防犯フィルムの厚み

DSC_0049

画像は窓ガラスのサイズに合わせた防犯フィルムを立てた状態です。

防犯フィルムがどれくらい厚いのか実感していただけると思います。

店舗(飲食店)遮熱フィルム施工

「でびっとらーめん 桜新町店」様の店舗入口ガラスに高性能な遮熱フィルムを施工させていただきました。この夏特に店内が暑くエアコンの効きも悪く、熱いラーメンを食べるお客様の事を考えてのご依頼です。このフィルムは、ほぼ透明な視界を保ったままかなりの遮熱断熱効果が期待できる製品です。
画像は施工前後の物ですが、外からの見た目は若干の反射があり多少の目隠し効果も期待できると思います。(内側からの視界はほぼ透明です)

DSC_9285 DSC_9287

セキュリティフィルム施工

全て開けられるタイプの掃き出し窓です。
ガラスの面積は少し小さいですが開放感がとても良いですね。
横幅が狭いので防犯フィルム施工はしやすいです。

DSC00124

警察も防犯

少し前のお話になりますが、こんなところにもセプロ防犯フィルムは施工されています。
住居部分の窓ガラスにも施工させていただきました。

DSC00104

防犯フィルムの施工方法

ほとんど全てのガラスフィルムは水と施工液を使って施工します。
カーテンや壁紙に付いてもシミになるような物では無いのですが、床と壁の傷防止にもなりますし、念の為このように養生(ビニールシートやタオルでカバー)させていただきます。
終わった後は養生を撤去して傷や水濡れが無いか再度確認します。
新築物件も多数施工していますのでご安心下さい。

DSC_5352

オリジナル 防犯面格子

ルーバー、ジャロジー窓には防犯フィルム施工の意味がありません。
↓こんな風に外からも簡単に一枚一枚外されてしまいます。

DSC01035

そこでセプロの防犯面格子(防犯室内面格子)が有効です。
外から取り外す事はまず不可能ですし、実は見えているネジを外しても
取り外す事はできない仕組みになっています。
小さめの窓でしたら、ルーバー以外にも使えます。

20090112124636

ガラスサイズの測り方

フィルム施工お見積りのお問合せをいただく際に意外と分かり辛いという事で、ガラスサイズの測り方をご説明します。画像のように、サッシ部分は入れずにガラスだけを縦と横それぞれ測って下さい。正確にはゴムやシリコンの押さえ部分も入れなくて結構です。
この場合ですと、サイズは「485mm×495mm」というところでしょうか。
数mmずれてもお見積りには影響ありませんし、実際のカットは現場で正確に測り直してからですのでぜんぜん大丈夫です。
並んでいて見た目同じサイズに見える物でも、幅と高さが少し違っている場合がありますのでご注意下さい。ちなみにこのガラスは曇りガラスですが、ペアガラスになっており室内側に凹凸ザラザラはありませんので普通に施工可能です。ペアガラスではない曇りガラスは通常室内側に凹凸がありますので、この場合はその旨お伝え下さい。(専用フィルムでの施工となります)

DSC_8920~2 DSC_8919~2 DSC_8918~2~2

透明断熱フィルム HC-80

海沿いのレストランで透明ながら熱線を約40%カットする事ができる断熱フィルム「HC-80」を施工しました。
ミラーフィルム等ではどうしても見た目が変わってしまい、抵抗ある方もいらっしゃると思いますが、これは大丈夫ですので遮熱フィルムの中では最も多く施工しています。
施工場所の環境にもよりますが、室内温度を2~3度下げる事も可能です。
毎年在庫切れもありますのでお早めのお問合せをお勧め致します。

DSC_7107

ホームページ、ブログをリニューアル

数年ぶりにHPとブログを新しいタイプの物へリニューアルさせていただきました。
より多くの施工例を画像で見ていただけるようにできるだけ更新していきたいと思います。
画像は、横浜市内新築のお客様で「防犯フィルムと目隠しフィルム重ね貼り」です。
畳がとてもきれいでした。

DSC_8522